dentsu tempo

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最初に担当したクライアントとの経験が
いまの私の基礎になっている。

私が所属している部署は、食品・日用品メーカー、教育系・エンタメ系施設、行政などさまざまなクライアントを担当しており、幅広い領域に対する知見が常に求められている部署ともいえます。
もちろん専門性はあった方がいいのですが、知識や知見のある方に仕事をお願いするというスタッフィングも営業の仕事のひとつだと思っているので、社内はもちろん外部の協力会社さんなどのご協力をいただきながら、クライアントのご要望にお応えする提案を行っています。 
提案では、SNS媒体などのWEBキャンペーン/広告配信などのデジタル施策をはじめ、キャンペーン事務所の運営やサンプリング、折り込みプランの対応など、オンオフ問わず幅広く行っています。
クライアントや電通グループ各社との打ち合わせはリモート対応が多くはなりましたが状況に応じて相手先へ訪問することもあり、ケースバイケースで対応しています。リアルでお会いすることで新たな仕事もつながることもありますね。

まずわからないことを整理する。
つぎに何をするかを見つけ出す。

まずわからないことを整理する。
つぎに何をするかを見つけ出す。

入社して間もないころ頃に世界的イベントのスポンサーとなったクライアントを担当しました。業務内容はキャンペーンの対応やイベント企画、そして運営までを担うものだったのですが、イベント運営の専門外だった私にとって「何がわからないのかが、わからない」という状況でした。巨大なプロジェクトだからdentsu Japanの関連会社からも多数のスタッフが参加しており、このままではチームに迷惑をかけてしまうと反省し、「何がわからない」のかを細分化し「ここまではわかる。ここからがわからない。」と整理を行い、わからないことを他のメンバーに相談をすることで、その問題の対応方法を明確にすることができました。試行錯誤しながらも、結果として、dentsu Japanの一員としてトラブルもなくイベントを完了できたことが、思い出として深く残っています

チャレンジしたいことに挑戦できる、
そんな環境が整ってきている。

チャレンジしたいことに挑戦できる、
そんな環境が整ってきている。

私が社会人になりたての頃、ある方から「感謝」「謙虚さ」だけは絶対にもつようにと指導を受けました。社会人生活も長くなりましたが、今でもその言葉を意識して、クライアントはもちろん、dentsu Japanや協力会社、そして電通tempo社内において関わる人たちとのコミュニケーション面において、意識を続けており、今後も継続していきたいと思っています。
ここ数年で電通グループ各社同士の壁が低くなっていると感じています。私たちが経験のない分野の仕事でも、dentsu Japan各社と連携することで新しいことにチャレンジできると思っています。そうすることで、私自身の成長につなげたいと考えています。

※本ページは2022年3月時点の情報です​